皆様こんにちは(*^-^*)
11月に入り、今年も残り僅かとなりました!!毎年感じますが、1年が過ぎ去るのは早いです。
主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、
年長者にはより短く評価されるという
ジャネの法則が有名ですよね。
調べてみると 生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢に反比例すると主張したものである。とあります。
思い返してみると子どもの頃の夏休みはとてつもなく長く感じたものです。
話はそれてしまいましたが 11月8日は刃物の日です。
カナマルでは毎年 金物の神様として知られる南宮大社に参拝に伺います。
社長
部長
古式に則った鍛錬式の様子
鍛錬式は高舞殿の上で行われ、神職と野鍛冶、楽人などがそろい、炉で焼いた鋼を「トンテンカン、トンテンカン」と槌音も高らかに鍛錬します。
鍛錬式を見ることで非常に神聖な気持ちになりました。
神様のお下がりとして全社員に紅白まんじゅうが振舞われます。
金物の神様に感謝し、今後もより良いモノづくりを目指して精進してまいります。